ザ・グレンリベット 1997? – 2018, 21年 シングルカスク 2019 (#96411)55.4%

さすがオフィシャルシングルカスク。

THE GLENLIVET SINGLE CASK 2019 (#96411)

Refill sherry butt

504 bottles.


評価:★★★☆ Recommend!

CP:☆☆☆

価格:★★★★


香り:

しっかりとした香り立ちで、甘く、非常に華やか。柑橘と酸味、キラキラとした麦芽の甘み、穏やかでシーズニング感のないシェリー。フルーティーで複雑。最初にシトラス、そこからオレンジ、パイナップル、林檎、洋梨、蜂蜜、チョコレート、オランジェット、甘酸っぱいキャンディ。奥のほうから熟成感のある香ばしい麦芽香、バニラ、穏やかなレーズン、ブラックベリー、ナッツ、僅かにオイリー。

味わい:

しっかりとした口当たりで度数相当。クリーミーな麦芽とバニラクリーム、複雑なフルーツ、パイナップル、蜂蜜、少し甘酸っぱいキャンディを引き継ぐ。穏やかな樽材の収斂、穏やかなレーズンも。ボディはしっかりとしている。

余韻:

味わいを引き継ぎつつ、少しのドライさと生姜のスパイシーさが現れる。麦芽の甘さとうっすらとしたレーズンの甘みを引き継ぎ、長い。


シングルカスク2019、先行試飲

先日行われたグレンリベットシングルカスク2019の先行試飲会「The Night」で振舞われたボトルです。

21年熟成、おそらく1997年蒸留、リフィルシェリーバット、ボトリング本数は504本ですが、販売されるのはそのうち470本です。

このボトルは日本限定で発売されます。


オフィシャルシングルカスクに相応しい特別感

オフィシャルのグレンリベットに備わっている香味が全て詰まっているかのような、素晴らしい出来栄えのシングルカスクだと思います。

非常に華やかで、飲み応えもあり、余韻も長く、シングルモルトとしての基本スペックが高い印象です。

リフィルだからなのかも知れませんが、シェリーの樽感にシーズニングを思わせる印象がなく、21年熟成でリフィル樽だということを踏まえると、もしかしたらもともとはソレラシェリーに由来する樽なのかも知れません。


価格は高いが、内容に見合う

オフィシャルからリリースされる限定ボトルとして、内容の伴った美味しいボトルだと思います。

また、今回の試飲会は内容が非常に充実しており、参加できて良かったと思うと共に、グレンリベット蒸溜所の持つポテンシャルの高さを垣間見ることが出来たと思いました。

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