ボウモア 18年 52.5% ヴィントナーズトリロジー1st

シェリーボウモアとして高い完成度

画像はwhiskyexchangeから

BOWMORE 18Y. 52.5% The 1st of The Vintner’s Trilogy

Double Matured in Manzanilla


評価:★★★ Recommend!

CP:☆☆☆

価格:★★


ボトル紹介

昨年完結したボウモアの新トリロジーシリーズ第一弾

2018年に完結を迎えたボウモアの限定シリーズ「ヴィントナーズ・トリロジー」から、第1弾ボトルとして2017年に発売された18年マンサニージャシェリーフィニッシュです。海外通販のオマケでサンプルを入手しました。

Vintner(ヴィントナー)とは「ワイン商」の意味で、3種類あるこのシリーズのボトルは全てワイン樽によるフィニッシュが施されていることが特徴です。

第1弾は今回テイスティングしたボウモア18年マンサニージャシェリーフィニッシュ、第2弾は26年フレンチバリックフィニッシュ、第3弾は27年ポートパイプフィニッシュでした(バリック、パイプとは、ワインで使われる樽のサイズの名称です)。


テイスティング

シェリーボウモアとして高い完成度

今回はサンプルテイスティングなのですが、味わいの完成度は高いと思います。

シェリー由来の香味にネガティブな要素がないのは勿論、ボウモアのピートと相まって香味は複雑です。はっきりとしたジャム感、オレンジビターズといった香味も感じられます。

ボディも厚く、度数相当に飲み応えもあり、ドライさやスパイシーさが過ぎることもなく、完成度は高いと感じました。

なお、サルファリーさもなく、パフューミーさも感じられません。

オフィシャルボトルとしては変化球的な樽使いかも知れませんが、バランスの良い香味が気に入ったのでRecommendをつけました。


テイスティングノート

香り:

しっかりとした香り立ち。オレンジビターズ、ラムレーズン、ラズベリー、イチゴ、黒すぐり。奥から燻製ベーコンを思わせるアイラピート、煮込んだ果実がふんだんに使われたBBQソース。微かなミネラル感、ミント、黒土。甘く複雑。

味わい:

しっかりとした口当たりで、飲み応えがある。心地よいピートと収斂、ベリージャム、イチゴジャム、ボディは厚め。

余韻:

余韻はじんわりと長く、僅かな炭感、麦芽の甘さとピート、樽由来のベリー感、オレンジビターズを伴い、穏やかなスパイシーさとドライさ。


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