ラガヴーリン 1997 – 2013, 43% ディスティラーズエディション

バランス良好で香味に一体感がある。

Lagavulin 1997-2013 43% Distillers Edition lgv. 4/502


評価:★ ★ ★ Recommend!

CP:☆ ☆ ☆ ☆

価格:★ ☆


香り:

やや穏やか〜しっかりとした香り立ち。アイラピートに樽と麦芽の甘さが合わさる。うっすらとバニラ、オレンジ、グレープフルーツ、そこからレーズン。ゆっくりと麦芽の甘み。ヨード、海産物、潮。僅かにミント、レーズン、麦芽の甘み、灰、海藻、僅かに魚介とBBQ。一体感のある香り。

味わい:

口当たりは度数相当で優しい。ピート由来の灰と麦芽の甘みが広がる。穏やかな収斂を伴うウッディネス。僅かに金属。奥からレーズン。意外とシンプルだがボディは中程度。

余韻:

味わいの要素を引き継ぎ、灰、僅かにオイリー。


年間限定品、ディスティラーズエディション

ディスティラーズエディションはディアジオ社から年間限定生産品として発売されているシリーズです。今回のボトルは2013年にリリースされたラガヴーリンのディスティラーズエディションで、ペドロヒメネスシェリーカスクで追加熟成を行っています。

2013年はちょうどラガヴーリンのラベルの切り替わり時期だったこともあり、同年に発売されたボトルはラベル違いで2種類(もしかしたら国での違いなのかも知れませんが)あります。これは新しいほうのラベルです。


甘口で、ピートとの一体感が秀逸

ディスティラーズエディションは毎年少しずつ味わいが異なる印象ですが、このボトルはいわゆる当たりボトルで、当時の評価も上々だったと記憶しています。

麦芽の甘さと樽由来のレーズン感、海藻を思わせるピート(ある飲み手はヒジキのようだと表現しましたが、非常に的を得た表現だと思いました)に一体感があり、思わず飲み進めてしまう美味しいボトルです。

当時の話になってしまいますが価格的にも優秀だったと思います。今このボトルが同じ価格で発売されたとしたら、きっと複数本購入するだろうと思います。

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