Whisky Festival Tokyo 2017に行ってきました。

みんな!フェスには必ずマイグラス持参だぞ!!予備も忘れるな!

こんにちは、写真のセンスのないことでお馴染みのイベントレポートの時間がやってまいりました。

今回は2017年11月26日に開催されたウイスキーフェスティバル東京2017に参加しました。

昨年以上の大盛況で、来場者は4000人に登ったそうです。ウイスキーブームの健在ぶりを伺わせますね。

どのブースも非常に混んでおり、残念ながら全てのブースを回ることは出来なかったのですが、見てきた範囲でレポートしたいと思います。

限定ボトルの秩父が買えたかどうか、ですか?そんな朝から並べるわけないじゃないですか。会場には13:30頃に到着しましたよ。毎回こんな感じですよ僕。


秩父ブースはいつも通りの人気。

まずは秩父蒸溜所のブース。例年通りの大人気です。

オフィシャルラインナップの試飲に加え、恒例となっているサンプルボトルの試飲にノンピートとピーテッドの2種類のニューポッドの試飲もありました。

「Odyssey」の銘打たれたニューポッドは年を追うごとにクリアな味わいになってきていて、『30年後の楽しみが、ここにあります』という言葉とともに、蒸溜所創立当初からの壮大な物語をこれからも紡いでいくというような、静かで熱い思いが伝わってくるようでした。


日本初上陸のレイクス蒸溜所。

秩父のお隣は日本初上陸のレイクス蒸溜所。

レイクス蒸溜所はイングランドの蒸溜所で、12/10頃から店頭に並ぶ予定だそうです。

原酒はどうしても若いですが、後発の蒸溜所だからか酒質は良い印象でした。

ウイスキーの他にジンも作っているようです。


じわじわと人気が広がりつつあるマルス蒸溜所。

マルス蒸溜所ブースでは、飲み損ねていたブレンデッドウイスキー、「ザ・ラッキーキャット ミント」を試飲しました。

麦芽感をしっかりと残しつつクセのない味わいが、万人受けすると思いました。

マルス蒸溜所を所有する本坊酒造は、日本酒以外は何でも作っている感のある老舗の酒類メーカーで、近年は鹿児島に津貫蒸溜所もオープンするなど、ウイスキー生産への注力が感じられます。

じわじわと人気が広がりつつあり、ここも盛況でした。

あまり蒸溜所の方とお話出来なかったのが少し残念です。


SMWSブースはメンバーフレンドリー!会員であれば3杯無料!

ウィスクイーからSMWS Japanへと輸入元が変わったSMWS(The Scotch Malt Whisky Society)のブース。

SMWSは世界最大の会員制ウイスキー団体で、会員でなければボトルを購入することは出来ません。

基本は有料試飲ですが、普段はなかなか飲むことが出来ないとあって、ここにも多くの人が詰めかけていました。

しかも!会員証を提示すればどのボトルも3杯まで無料試飲という、素晴らしく太っ腹な特典を用意していました!

はい、会員でしたので、気になっていたボトルをしっかりと飲ませていただきました。

今回のようにソサエティーバー以外でも一般参加者との差別化を図るのは、会員としては今後も続けてほしいなと思います。会員継続のモチベーション上がりますからね。

55番はロイヤルブラックラ。表題にもある洋梨を思わせるエステリーなフルーツ香が前に来る、親しみやすいボトルでした。

28年熟成のクラガンモア。高額なボトルですが、麦芽の熟成感と香味と味わいの複雑さがしっかりと出ていました。ウイスキーを飲む楽しみを感じることが出来る良作ボトル。

新ラベル、発売したばかりのグレングラント。結構美味しかったです。


圧巻の山岡ブース。(feat. モルトヤマ & リカーランドキムラ)

富山の梨、モルトヤマと、広島の雄、リカーランドキムラさんが共同でブースを出店していました。しかしそこには日本のウイスキー業界の重鎮で世界的なテイスターでありコレクターでもある山岡氏が出店する小学館ブースが併設!!申し訳ありませんがメインは完全にこっちです。

ええ、まあ、他を圧倒する別格の品揃えでしたよ。私なんてここに来るためにフェスに来たといっても過言ではありません。

そして、ここに辿り着いてしまったために他のブースを全然回れなかったといっても過言ではありません(笑)

全部美味しかったのでとりあえず写真だけ載せます。

フェスに来たら、ちょっと奮発してでも有料試飲を試したほうが絶対良いです。冒頭にも書きましたがグラスは必ず持参しましょう。

うまい。

うまい。来年1月発売。

長熟グレーン。インバーゴードン。うまい。来年1月発売。リカーランドキムラさんのところでも同一スペックのインバーゴードンを同時期に輸入販売するそうで、キャラクターが異なっていて面白かったったです。

うまい。エージェンシー味。

うまい。オールドシェリー感全開。

うまい。これ知らなかった。


無料試飲を全力で楽しみたいなら、GMブースに足を運ぶしかない!!

フェスの中で私が個人的にオススメなのが、老舗ボトラーのゴードン&マクファイル(GM)のブースです。いつも物凄い数のボトルが並んでおり、なんと全てが無料試飲!ベンロマックの新製品も試すことができます。

凄いよね、この量。先が見えないよ…

これ全部無料なんだぜ。

GMはベンロマック蒸溜所のオーナー企業でもあるため、ベンロマックのオフィシャルスタンダードもしっかり提供されています。今年のオーガニックも飲めました。美味しいです。


静かなる実力者、清里ウイスキーブース。

こちらもオススメ、今年もフェス出店の清里ブース。ビールも美味しければモルトも素晴らしい、そんな通好みの静かなる実力者です。

「一流の田舎町」というキャッチコピーが心に沁みる山梨県清里村には夏に行け!そして火災から復活したロックでカレーを食べて、BARパーチに行け!

清里ウイスキーフェスティバルも素晴らしいですが、清里フィールドバレエは一度鑑賞しに行くべきですよ!超良いから!天候次第なところはあるけど!

こういうボトルがフェス価格で飲めた。

ジョニーウォーカーの200周年記念ボトル、カスクストレングス。初めて見たよ(笑)


ニッカのウイスキーは完成度が高い!

ニッカブースでは、先日発売されたブラックニッカアロマティックを軸に試飲しました。

舐めてました。これおいしいです。1000円台でこれだけの味わいが出せるとは。

飲み比べると味わいの違いが明確で、ブレンダーの力量に素直に感嘆してしまいます。


まとめ:今年も大盛況でした。来年は更に規模を拡大!

今年も楽しかったです(小並感)

また、多くの方に会うことができ、ご挨拶もできて本当に良かったです。お会いできなかった方もいらっしゃったのは残念でしたが、次回は必ず。

上にあげた他にも、ディアジオブースや信濃屋ブース、酒育の会ブース、キリンブース、e-POWERブースなど、様々なブースを回りました。どのブースも凄い人だかりで、結構酔ったこともあって写真を撮れなかったのが心残りです。

その他、大手酒販店や関西のオールドボトル取扱店などの出店もあり、例年にも増してバラエティーに富んだフェスだったと思います。

全部回りきるには最初から行かないと無理そうです。

来年は規模を拡大して2日間での開催だそうです。

これからもますます盛り上がってほしいですね!

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