Balblair 1978-2008 46%

香味にまとまりがあり、雑味もなく、しっかりとしている。加水ながら満足感は高い。


評価:とても美味しい。


香り:優しい香り立ち。林檎、洋梨、蜂蜜、優しい麦の甘さ。嫌味な要素がない。洗練されている。

口当たり:優しい口当たり。蜂蜜、オレンジをノージングから引き継ぐが、口当たりでは麦芽感をきちんと取ることができる。

余韻:麦芽感が少しずつ遠のくと、洋梨とハイランドっぽい若干の塩気を残す。麦芽の甘さが長く尾を引き、フレッシュな甘さが返ってくる。麦芽感とフルーティーさの両方をきちんと感じることが出来る。

2008年ボトリング。この当時ボトルデザインを一新してヴィンテージが表記されたりと、ニューリリースに意欲的なバルブレアでしたが、マイナー蒸留所の割に価格が高めのボトルで、買ったことを何かと馬鹿にされたのを覚えています(笑)購入の決め手はバーショーでの試飲に加えて、1978がマイヴィンテージだったことでしたが、今は買って良かったと思っています。

加水とは思えない豊かな香り立ちは、旨味のあるフルーティーさと雑味のない麦芽感のバランスが非常に絶妙で、特に欠点を見つけることが出来ないタイプのボトルだと思います。一杯の満足度が高いのに杯を重ねるのにも向き、ウイスキーならではの美味しさに溢れたボトルです。大切に飲んでいこうと思います。

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